体内の水分について

体内の水分について

こんにちは。SHIBUYA整骨院です!

 

本日は体内の水分量についてお話します!

「体内の水分量は高い」といいますが、「体重1kgあたりに含まれる水分量」は年齢によって異なります。

胎児のときは約90%、赤ちゃんのときは約80%、成人男性は約60%、成人女性は約55%です。

おとなになると水分量が減る理由は、「生きるために必要な脂肪が身体についてくるから」です。

男女差で言えば、女性の方が脂肪が多いことから、女性の水分量の割合は低くなります。

 

体内の水分量が1%減った状態で「のどが渇いた」と感じます。

体内の水分量が5%減ると「脱水症状」や「熱中症」が起こります。

また10%減ると筋肉が痙攣するなど危険な状態になってしまいます。

一方で、一度にたくさんの水分をとっても、体内ではうまく吸収することができません。そのことから「熱中症=こまめに水分補給を」と呼びかけられています。のどが渇いたと感じていなくても意識的に水分をとることが大切です。

 

水には口から飲む飲料水、食べ物の中に含まれる水の「摂取される水」と、体内で栄養素がエネルギーになるときに生成される「代謝水」があります。それらの摂取される水」と代謝される水の総量は1日約2500mlです。内訳は飲料水から約1200ml、食事から摂取する水は約1000ml、代謝水は約300mlです。

 

また、摂取した水分は尿、便や皮膚および呼吸から自然に蒸発している水分である不感蒸泄を含める1日約2500ml排泄されています。尿・便は約1600ml、呼吸や汗は約900ml排泄されます。

 

人の身体は1日の水分出納を平衡に保っているため、水分摂取量で尿量が調節されます。夏のように暑く汗を大量にかくときは、その分の水分補給が大切です。

 

 

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