ぎっくり腰について
こんにちは!SHIBUYA整骨院です!
本日はぎっくり腰についてお話します!
ぎっくり腰は医学的な病名ではなく、正式には「急性腰痛症」と呼ばれ、急激に発症した腰痛を指します。激しい痛みを伴い、欧米では「魔女の一撃」とも呼ばれます。多くは1週間から10日ほどで自然に回復していきますが、2週間以上改善が見られない、むしろ症状が悪化している、いったんは治まっても繰り返す場合は、ぎっくり腰ではなく、椎間板ヘルニアや圧迫骨折など他の病気が隠れていることがあるので注意が必要です。
ぎっくり腰の痛みの特徴は、何と言ってもその「突然の激痛」です。まるで電気が走るような、針で刺されたような、と表現されることもあります。痛みの感じ方は人それぞれですが、歩けるけど痛いやあまりの痛みに立ち上がれなくなったり、歩くのも困難になることもあります。
また、痛みの他に、腰が硬くなって動きにくくなったり、腰を前に曲げたり、後ろに反らしたりする動作が難しくなることもあります。
これは、炎症によって筋肉が緊張したり、関節の動きが悪くなったりするためです。
ぎっくり腰は、日常生活のふとした動作がきっかけで起こることが多いです。
特に、下記のような動作や姿勢は、ぎっくり腰のリスクを高めるため注意が必要です。
1.重い物を持ち上げる:重すぎる物を持つだけでなく、中腰での作業や、身体から離れた位置での作業も腰に大きな負担をかけます。
2.急に腰をひねる:スポーツや、振り向きざまなど、急な動作は腰に負担がかかりやすいため、日頃から準備運動を行うなど、注意が必要です。
3.長時間同じ姿勢を続ける(デスクワークなど):デスクワークだけでなく、車の運転や立ち仕事など、長時間同じ姿勢を続ける場合は、こまめな休憩を挟むなど工夫してみましょう。
4.猫背:猫背は、腰への負担が大きくなりやすい姿勢です。正しい姿勢を心がけましょう。
5.運動不足:運動不足は、腰周りの筋肉の衰えに繋がります。適度な運動を行いましょう。
これらの動作や姿勢を避けるのはもちろんですが、日頃からストレッチや軽い運動などで腰周りの筋肉を鍛え、柔軟性を保つことが、ぎっくり腰の予防に繋がります。
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